*リハビリ、整体、リラクゼーション業界のセラピストの経験をもとに作成しました。
「整体に行った直後は楽になるのに、気づけばまた元に戻っている…」
多くの人がこのような経験をしています。
時間もお金もかけているのに、効果が長続きしないと
「意味がないのでは」と感じてしまうこともあると思います。
体が戻ってしまうのにはちゃんと理由があります。
この記事では、
整体に行っても体がすぐ戻る本当の原因と改善のためにできる対処法を
わかりやすく解説します。
整体に行ってもすぐ戻る3つの原因
日常行動のダメージ > 回復力
体は本来、ダメージを受けても回復する力(自然治癒力)を持っています。
子供の頃、どんなに疲れても次の日には回復していたと思います。
それが大人になるにつれて、
- 睡眠不足
- ストレス
- 常に頑張り続ける
- 不健康な食事
- 体を動かさない
こうした状態が続くと、ダメージが増え、回復力が下がります。
すると、整体で回復力を高められたとしても、
日常行動のダメージ > 回復力 となり、良い状態が定着しにくくなります。
日常でダメージを負っていることに気づいていない
私たちの体は、大きな痛みや病気がない限り、体の負担に気づきにくいものです。
- 座っている姿勢が長い
- ずっとスマホを触っている
- 肩こりあるけど、痛みはないから放置する
日常の中で少しずつ負担を受け続けています。
その負担に気づいていないことが肩こりや腰痛などの始まりとなります。
日常で同じダメージを受け続けていれば、
整体を受けても元に戻るのは自然な流れとも言えます。
身体の原因の根源に行きついていない
痛みや不調が出ている場所が、必ずしも原因とは限りません。
例えば、
- 肩こりの原因が足首にある可能性もある
- 頭痛の原因が甘いものの食べ過ぎの可能性もある
表面的な部分だけを整えても、
根本の原因が変わらなければ、体は元に戻ろうとします。
整体に行ってもすぐ戻らないための対処法
ここまでお伝えした3つの原因から考えると、
大切なのは
体の状態を日常から気にすることです。
回復力を高める
まず体が回復できる状態をつくることが重要です。
回復力が低い状態では、どれだけ整体で整えても
変化が定着しにくくなります。
意識したいポイント
- しっかり休む
- しっかり食べる
- しっかり体を動かす
特別なことをするというより、
「回復できる体」をつくることが大切です。
日常のダメージに気づき、ダメージを減らす
次に大切なのは、「日常行動によるダメージ」を減らすことです。
まずは、日常の生活の中で
「今、自分の姿勢は体に負担がかかっていないか?」
という意識をするところから始めてみてください。
原因の根本にアプローチする
「肩凝りは、肩に原因がある」「腰痛は腰に原因がある」とは限りません。
肩や腰をいくらほぐしてもらっても改善しないのであれば、
原因は違う場所にある可能性が高いです。
不調を改善するためには、
「今つらい場所」だけを見るのではなく、
なぜそこに負担がかかっているのかを考えることが大切です。
- なぜ肩に負担がかかるのか
- なぜ腰に力が入りやすいのか
ただ整体を受けにいくよりも
セラピストと日常行動を共有しながら、なぜこのような状態になっているのかを見てもらうと良いと思います。
まとめ
整体に行ってもすぐ戻ってしまうのは、
珍しいことではありません。
整体で回復力を高められても
日常の影響がそれだけ大きいということです。
だからこそ、
- 回復できる状態をつくる
- 日常の負担に気づく
- 根本の原因を見る
「すぐ戻る」と感じていた状態も
少しずつコツコツ変化していく可能性は十分にあります。
体はすぐに変わるものではありませんが、
日常の積み重ねによって健康的な体を目指せます。
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