頑張っているのに、なぜか満たされない。
ずっと、何かが足りていない。
収入が増えても、評価されても、自由になっても
どこかでずっとこう感じている。
「まだ足りない」「このままではダメだ」
そんな感覚を抱えたことはありませんか。
・常に正しくあろうとする。
・間違えないようにする。
・人の気持ちを先に読む。
・迷惑をかけないようにする。
それなりに努力もしてきました。
でも、どこまでいっても、
「今の自分では足りない」という感覚が消えませんでした。
その中で、実体験に基づいてなぜ満たされないのかを記事を書いています。
なぜ満たされないのか
ここで大事なのは、
“頑張りが足りない”わけではないということです。
多くの場合、問題は行動量ではありません。
土台にある前提です。
もし心のどこかで「今の自分=ダメ」という前提があるとしたら。
その状態で努力をするとどうなるか。
「ダメな自分」を消すために、成果を積もうとします。
・もっとできるようにならなきゃ
・もっと認められなきゃ
・もっと結果を出さなきゃ
こうして、成果は増えます。
でも、前提が変わっていないので、
どれだけ積み上げても“ダメな自分を隠す材料”が増えるだけになります。
だから一瞬満たされても、すぐまた足りなくなる。
これは人間の心の構造の問題になります。
「ありのままの自分=ダメ」を見直す
私が独立した時、怒られる環境から離れ、収入も少しずつ増えました。
やっと楽になれると思っていました。
でも、楽になりませんでした。
どんなにお金が増えても、
どんなに時間が自由になっても、
なぜかずっと焦っていました。
何かをしていないと不安。
休むと、自分の価値が下がる気がする。
そして、ある時期から行動が止まりました。
3年ほど、収益は伸びず、むしろ減っていきました。
その間ずっと内省をしていましたが、
「何が足りないのか」が分かりませんでした。
お金がほとんどなくなりかけた時、
ようやく気づきました。
足りなかったのは成果ではなく「ダメな自分を許すこと」でした。
足すのではなく、固定概念を見る
私たちは、不足感を感じると
つい“何かを足そう”とします。
・スキルを足す
・努力を足す
・実績を足す
・収入を足す
でももし、「今の自分は足りない」という固定概念を持ち続けていたら
足せば足すほど
“足りない自分”を強化してしまいます。
本当に必要なのは、
足すことではなく、固定概念に気づいて、ほどいていくことでした。
もしあなたが今、苦しいなら
・頑張っているのに満たされない
・休むことが怖い
・誰も味方がいない気がする
そんな感覚があるなら、
今まで自分を守るために作った
“思い込みの仕組み”である固定概念が
まだ働き続けているだけかもしれません。
私もそこから少しずつほどいていきました。
どうやって気づき、どうやって手放していったのか。
具体的なプロセスは、noteにまとめています。
▶ 常に「何かが足りない…」本来の自分を取り戻す具体的プロセス
もし今、同じ感覚の中にいるなら、きっとヒントになると思います。
私が固定概念から抜けだした具体的な過程をまとめました。
何かを足さなくてもいい。
まずは「今の自分=ダメ」ということを
そっと見直してみるところから。


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