お金の不安がなくならない理由|お金に振り回されない対処法

メンタルケア

この記事を書いた人

【作業療法士 × 起業家】

回復期リハビリテーション病院勤務を経て起業。

現在は小児リハビリ・せどり・リラクゼーション業に携わりながら、健康・自己理解について発信しています。

「心を守ることは、人生を守ること。」

若い世代が未来に希望を持ち、自分らしく生きられるように。

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お金がいくら増えても、お金が無いような感覚。
お金が全く無い時は、生きている心地がしなかった。

お金が増えたときも、減ったときもどちらも苦しかった。

じゃあ一体、お金って何なんだろうと考えてみました。

お金は、必要最小限の安心安全の生活を崩さず、精神的ダメージを減らすことができる。
つまり、お金は不幸を防ぐもの。

お金に余裕があった時と余裕がなくなった時の経験に基づいて、お金に対してどのように向き合うかを記事しています。

お金の不安がなくならない理由

お金が払えない時・借金している時

かなり苦痛な時期。最低限の生活が保障されておらず、人間として、1つの生命として危機感を覚える。

血の気が引いて生きている心地がしない。不安しかない。人はできる範囲のことしかできない。

だからこそ、この時期は、

今月いくら必要なのかを具体化し、できる行動を一つずつやること。
一人で抱え込まず誰かに相談すること。

長い目で見て、一歩ずつでいいので進むことが大切な時期。

将来が不安な時

具体的に何に使うか決まってないけど、なんかお金がない感じがする時。

日常で使われているお金はいくらなのか。これを知っておくと大丈夫な目安が分かります。

将来のことは将来にならないと分かりません。

帰る家がある。食事ができる。スマホで娯楽を楽しめる。買い物ができる。など

お金が本当に無い時を経験しないと感じにくいですが、日常の些細な出来事に感謝できることは沢山あります。

いくら考えても答えが出ない予測不可能なことより、目の前にいる人や今行っていることを大切にする時期

お金が解決できるのは「精神的ダメージ」

お金があると、何が防げるのか。

・生活できない恐怖
・住む場所を失う不安
・医療を受けられないリスク
・選択肢がゼロになる絶望

一度、お金がほとんど無くなったことがある。そのときの感覚は、「不安」という軽い言葉では足りない。

お金は、幸福を作るものかどうかは分からない。でも、無いと人は確実に追い詰められる。

お金は、「幸福を生み出すもの」ではなく、大きな不幸を回避する道具に近い。

お金をもつと不幸になるパターン

お金の使い方・価値が分からずにいると、いくらお金を持っても不幸になりかねません。

お金を持っていること自体は、問題ない。

しかし、お金を持っていることを周りに知らしめたり、いくらでもあると錯覚している時は、人間関係やお金がでていく前兆になるケースが多い気がします。

生活に余裕がない時の対処法

心の整理をする【相談すること】

生活に余裕がない時は、精神的苦痛が大きい。「もうだめだ、、、」と現実逃避をしたいと思う。
それは、焦りによって、今の現状を上手く把握できない状態になっているから。
心の整理には、いち早く「誰かに相談すること」が最も効果があると感じます。
この世の中はうまいことできていて、生活に困る状況は、不思議と慣れ始めます。
たとえ、お金があろうとなかろうと、次々と悩みは出るもの。生活に困ることは、自分自身の一面を掴む貴重な体験です。
大変だと思いますが、これからのために、乗り切っていきましょう。

お金の整理をする【マイナス行動を抑え、プラス行動をする】

生活にかかる具体的なお金が守られると、落胆するようなお金の困り方はほぼなくなる。

起業している方はマイナス損益になり、大きな額の借金がある時もあると思います。

そんな時は、「どんな行動」に対して、「どれだけの収入があるか・見込めるか」を明確にしておくこと。

大してお金が増えないことをだらだらしていると、余計にお金が減ります。

今のままの行動を貫くか。お金が増えないことをやめて、お金が増える行動に転じるか。

いずれにしても「現状整理の時期」です。

余裕が生まれた時はどうするか?

1日に1000円で楽しめる人がいる。100万円使っても楽しめない人がいる。

「幸福と感じる水準の高さ」が上がるほど、いくらお金を持っても幸福を感じなくなる。

自分自身の欲求は、ある一定のラインを超えると、良い意味でどうでも良くなる。

そんな時は、

・幸福の基準を下げる

・「誰かとのつながり」「貢献」

に変換された瞬間に幸福を感じた。

お金に余裕がある時期は、自分のために使っても満たされない。

気軽に人と話せる時間や笑い合う時間、ちょっとしたプレゼントをした時に満たされた。

海外に行き、他国の文化を肌で感じ、今ある環境がいかに素晴らしいか知るのも良い。

お金の大小より、どのような行動をしている時に幸福と感じられるか。

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最後に

お金は大事。お金から目を背けると痛い目にも合う。どれだけお金があろうと、人と比べていては不幸にもなる。

お金持ち自慢をしていては、お金目的の人しか寄ってこず人間不信にもなりかねない。

幸福になるかは、最低限のお金を確保した後に、どう扱うか。

お金は今日という何気ない一日を守ってくれる。
それだけで、十分に価値がある。

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