感受性が高い人の特徴と疲労管理の仕方|空回りしてミス・人間関係で疲れる時の対処

メンタル編

「いつも疲れている」

そう感じていても、なぜ疲れているのか分からない。

そして、その疲れが次第に積み重なり、ある日突然すべてを投げ出したくなる。

それは感受性が高い特徴でもあります。

私自身が感受性が高く、空回りしたらミスしまくったりした経験を通じて、
なぜ感受性が高くなるのか、日常から疲れないための対処法を紹介します。

なぜ感受性が高くなるのか

おそらく、小さい頃にしっかりしないと怒られたり、嫌な目にあってきた方が多いのではないでしょうか。

常に相手の機嫌をみることで、自分自身を守ろうとする癖がついていると思います。

それは、大人になっても容易に直るものではなく、
無意識に人の顔色をみて自分を守るすべを常に使っている状態になります。

そのため、人間関係はかなり疲れやすい状態になってしまいます。

よく起こること

  • 気がつけば人の顔を見ている
  • 空回りしてミスが増える
  • 指示を聞いているのに内容が入ってこない
  • 3人以上の集団で話すと、どっと疲れる
  • 疲れていることに気づきにくい
  • ある日突然すべてをやめたくなる

もし当てはまるものが多いなら、あなたは周囲の情報を多く受け取るタイプかもしれません。

なぜ空回りしてミスをし続けてしまうのか

人によって、受け取る情報量には違いがあります。

例えば同じ会話をしていても、

  • 何を言っているのか
  • 声の大きさ
  • 話すスピード
  • 表情
  • 雰囲気
  • 空気感

まで無意識に受け取っている人もいます。

本人は普通に会話しているつもりでも、実際には大量の情報を処理している状態です。

例えば、

「この人怒ってるかな」
「機嫌悪そうだな」
「変なこと言ってないかな」

と考えているうちに、肝心の説明が頭に入らない。

話の内容を理解することよりも、相手の状態を把握することへ脳のエネルギーが使われているからかなり疲れが出ます。

なぜ疲労に気づきにくいのか

目に映るもの・聴くもの・匂いなどの情報を過剰に受け取る分、自分自身の変化を後回しにしてしまいます。

そして限界を超えた頃に、「もう無理だ」となるのです。

強みを活かす

周囲の情報を多く受け取る人には、強みがあります。

言葉よりも声のトーンから感情を感じ取れたり、相手が言葉にしていない悩みに気づけたり、人からの相談は人一倍気持ちがわかったりします。

一緒にいると安心すると言われる人もいるでしょう。

これらは誰にでもできることではありません。

疲れないための対処法

感受性をなくそうとする必要はありません。

「今の自分はどれくらい疲れているだろう」と確認する習慣をもつことが大切です。

行動を見てみる

自分自身の行動を見てみましょう。

  • 人と関わりたくなくなった
  • ミスが増えた
  • お酒、たばこ、甘いものを欲する機会が増えた
  • 頭の中が常に忙しい
  • なぜか常に疲れている

「こうした変化は身体や心の疲労がたまっているから、手を抜こう・休もう」と決めてみるのも1つだと思います。

状態を客観的に確認するために、自分の心身の状態を定期的に振り返ることも役立ちます。

▶︎簡易疲労チェックツール

情報量を減らす

そもそも情報を多く受け取る気質があるので、さらに情報を入れようとすると空回りする原因となります。

  • 会話の時、相手の目を見続けない
  • 自然のある場所へ行く
  • 一人になれる時間を作る
  • 何も考えなくて良い場所へ行く
  • 瞑想する

どれか1つでも行うことで、脳が処理する情報量を減らすことができます。

合う環境に身を置くこと

大多数と関わることや広い環境、色々な刺激がある環境は、合わない可能性が高いです。

少人数で行う仕事や単純作業など、できるだけ自分自身に合う環境を探す行動をすることで、安心してその場にいることができます。

探す行動が大変かもしれませんが、探す行動をするだけの価値は十分にあると思います。

さいごに

人の気持ちが分かること。
空気を読めること。
相手に寄り添えること。

それらは大切な能力です。

その大切な能力を発揮するためには、
まず最初に自分自身を大切にして、自分自身に目を向ける必要があります。

無理して、嫌な環境に適応しようとしなくていいです。

合う環境を探す行動が、自分らしく生きるために大切なことだと思っています。

 

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