何を求めているのか分からないのはなぜ?|自分の本当の気持ちを知る方法

自分らしさ
この記事を書いた人

【作業療法士 × 起業家】

回復期リハビリテーション病院勤務を経て起業。

現在は小児リハビリ・せどり・リラクゼーション業に携わりながら、健康・自己理解について発信しています。

「心を守ることは、人生を守ること。」

若い世代が未来に希望を持ち、自分らしく生きられるように。

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「何を感じているのか分からない。」
「本当は何がしたいのか分からない。」

周囲の情報や環境に流され、自分自身の気持ちが分からなくなっている方も多いのではないでしょうか。

自分の気持ちが見えなくなると、「何を選べばいいのか」「どんな人生を送りたいのか」も分からなくなります。

見えにくくなっているだけで、実際は心の奥に残っているよ!

この記事は、感情に気づきにくくなる理由と本当の気持ちや求めているものを知るきっかけになればと思い書きました。

なぜ何を求めているのか分からなくなるのか

つらい経験や傷つく出来事を繰り返すと、自分を守るために感情を心の奥へしまい込みます。

例えば、

  • 我慢することが当たり前だった
  • 感情を表現すると否定された
  • 泣いても受け止めてもらえなかった
  • 周囲に合わせることを優先してきた

このような経験が積み重なると「感じること」よりも「考えて行動すること」が習慣になります。

「こうするべき」
「間違えてはいけない」
「物事を上手く運ばせるには、我慢しなければいけない」

これらは、自分を守るために生まれた固定概念というものです。

そのような考えを優先する時間が長く続くと、
本当の気持ちへ意識を向ける機会が少なくなり、他人や社会からどう思われるかを気にした生き方になります。

その結果、何を感じているのか分からなくなってしまいます。

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自分の本当の気持ちを知るには、今の感情を知る

何が好きか・何を求めているかは、感情と密接な関係にあります。

地図でいうと、スタートとゴールを知ることでどこに向かっていいか定めることができます。

スタート:今どういう感情なのか。そして、その感情を否定せず受け止めること。

ゴール:どういう感情になりたいのか。そして、その感情になるときはどういうときだったか。

今、あなたは何を感じているのでしょうか。

  • 嬉しい
  • 楽しい
  • 悲しい
  • 寂しい
  • 安心
  • 不安
  • 怒り
  • 悔しい
  • 焦り
  • 恥ずかしい
  • 苦しい
  • 嫌だ
  • ワクワクする
  • ホッとする
  • 孤独
  • 虚しい
  • 期待
  • 愛情
  • 恐怖

日常生活や仕事、趣味、何もしない時間など、ふと「今の自分に近い感情はどれだろう」と探してみると新しい気づきにつながります。

何を求めているのかを知る方法

頭の中に浮かぶ言葉には、心の奥にある願いが隠れています。

表面に出ている「したいこと」と、その奥にある「求めている状態」を分けて考えてみます。

表面に出てくる気持ち・言葉 心の奥にある「求めていること」の例
仕事がつらい 無理なく安心して働きたい
何を求めているのか分からない 自分の本当の気持ちを知りたい
幸せって何だろう 幸せを感じながら生きたい
誰とも会いたくない 人との関わりから離れて安心して過ごしたい
何もしたくない 心身を休ませたい
消えたい 苦しさから解放されたい

大切なのは、思う言葉の奥には、どんな願いがあるかを知ることです。

ずっと頭の片隅に「〇〇したい!」という想いが隠れていら場合もあります。

言葉の奥にある気持ちを探していくことで、気づいていなかった「何を求めているのか」「何をしたらいいのか」が見えてきます。

「好き・嫌い」から本当の気持ちを探す

「何が好きか」を具体的に知るには、好きなものを無理に探す必要はありません。

  • 何をしているときに楽しい?
  • 何をすると疲れる?
  • どんな場所だと安心する?
  • 何をしているときは時間を忘れる?
  • 逆に、何をしていると強いストレスを感じる?

というところから、自分の傾向を見る。

また、子どもの頃を思い出すと、自分らしさのヒントが見つけるためのヒントになります。

  • 夢中になって遊んでいたこと
  • 好きだった場所
  • 時間を忘れるくらい楽しかったこと
  • ワクワクした出来事

子どもの頃の「好き」には、
周りの評価や損得を考える前の自分らしい気持ちが表れています

現在の生活でも、「好き」「嫌だ」「落ち着く」「疲れる」など
些細な小さな気持ちを大切にして、それを叶えてあげると自分らしさに繋がります。

自分の気持ちが分からないときは、安心できる環境に身を置く

体や精神が疲れていると、自分自身の好き嫌いより周りの人や環境を最優先にしてしまい、余計に自分の気持ちに気づきにくいです。

  • 安心して話せる人と過ごす
  • 十分に休む
  • 自然の中で過ごす
  • 趣味に没頭する
  • 一人でゆっくり過ごす時間を作る

安心できる環境の中で過ごしていると、「悲しかった」「寂しかった」「安心したかった」「本当は甘えたかった」というような本当の感情が見えてきます。

安心できる環境は、普段気を張っている状態から解放され、頭の中がクリアになります。

クリアになった状態で、今の自分の気持ちに耳を傾け、叶えてあげる。それが本当の願いに気づくきっかけになります。

 

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