3日で肌に透明感が出たシンプル習慣|乾燥肌行うたった5つのこと

不調の原因と対策

こんにちは、りらっく整体です。

今回は少し話は健康からそれますが、
肌についていろいろ試行錯誤してきた結果、ありがたいことに初対面の方からほぼ毎回「肌が綺麗ですね」「透明感あるね」と褒めていただけるようになりました。
男女問わず、みんな肌見てるもんだな、、っと思いながら。

もしかしたら、同じように乾燥肌や肌悩みを抱えている方のヒントになるかもしれない─そんな思いから、日常的に実践している肌ケアについて、今回記事にまとめてみました。

自己紹介します。性格は基本ずぼら。全体的に乾燥肌、鼻だけ脂性肌。

ずぼらな性格だからこそ、やっていることは比較的簡単でシンプル。

乾燥肌の方には、かなり有効なのかなと思うので、試された方がいましたらコメントでもお問い合わせでもご感想をお待ちしております!

そもそも「肌が綺麗」「透明感がある」ってどんな状態?

肌が綺麗、透明感があると言われると、何となく“白い”とか“ツヤツヤしてる”イメージを持つ方も多いかもしれません。でも、実際にはそれ以上に大事なポイントがあります。

透明感のある肌とは、
✔ 血色がよく、内側からほんのりと明るく見えること
✔ 毛穴やキメが整い、肌表面がなめらかで光を均一に反射していること
✔ 余分な皮脂がなく、乾燥もしていない、ちょうどよい潤いを保っていること
✔ シミやくすみ、赤みが目立たず、肌トーンが均一であること

こういった条件がそろうことで、肌は“透けるような清潔感”や“自然な輝き”を感じさせます。

つまり、「透明感がある=肌そのものが整っていて、内側から健康的に見える状態」なんです。

透明感のある肌って、バリア機能が弱い状態?

「透明感がある肌って、皮脂が少なくてバリア機能があまり働いていない状態なのでは?」
実は、以前の僕もそう思っていたことがあります。

でも実際はその逆。透明感がある=肌が健康的に整っている状態なんです。

もちろん、皮脂が多すぎるとテカリや毛穴の目立ちにつながり、くすんで見えてしまうため、余分な皮脂が抑えられていることは透明感のポイントの一つです。

ただし、皮脂が少なすぎて乾燥している肌は、バリア機能が低下し、逆に赤みやガサつきが目立つため、透明感からは遠ざかってしまいます。

つまり、透明感のある肌とは、
・水分と油分のバランスが整っている
・キメが整い、光がきれいに反射している
・血色がほんのり透けて見える
そんな、内側からふんわり発光しているような状態のこと。

肌が薄いとか、弱いということではなく、むしろ健やかに守られた状態だからこそ生まれる美しさなんですね。

では、実際に効果を実感できたことを紹介します!

1. 湯船にゆっくり浸かる or サウナでしっかり汗をかく

やや温かい湯舟につかる、サウナで体を温めると血流が良くなり、老廃物の排出が促進されます。これが肌のターンオーバーを後押しして透明感アップに繋がりました。
5~10分湯舟に浸かって暑くなるので湯船から出てゆっくりして、また湯舟につかってを2、3回繰り返してました。

湯船に長く浸かるのは「暑くてちょっと苦手…」という方もいると思います。そんな場合は、無理に入らなくても大丈夫。お風呂場にいるだけでも、湯気によるスチーム効果で肌の保湿につながると感じています。

頻度は週3以上~毎日入ってます。習慣化すると結構ラクです。

2. 水分を1日2リットルしっかり飲む

水分不足は肌の乾燥やくすみの原因に。毎日意識してこまめに2リットル飲むことで、肌の内側から潤いが出てきたのを実感しました。

ルーティーンとして、1で紹介したサウナや湯舟につかっているときに水分をとってました。
*人によって適量があるので、試しながら調節してください。
1.5ℓの方がいい場合もあります。3ℓ以上は多すぎですので控えましょう。
何事も過度は✖、適量が大事。

3. ホルモンバランスを整える

ホルモンバランスが乱れると、肌が油っぽくなったり、透明感が失われやすいです。睡眠を整えたりストレスケアなどホルモンバランスが崩れるようなことはしないことを心がけることで、ホルモンの安定を目指しました。
ホルモンバランスが崩れると、肌の水分量も崩れてしまいます。

美容を気にしすぎて、ストレスを感じるなら本末転倒です。
ストレスを感じない程度にやるのが大事なポイント!

4. 肌に優しく保湿

私自身、Litzsのオールインワンジェルをお風呂あがりに薄く肌に塗っています

「厚塗り」によって皮膚表面が覆われすぎると、汗や皮脂の自然な分泌・排出が妨げられ、蒸れて毛穴トラブルやニキビの原因になることはありました。

保湿力がありつつもベタつかず、肌に負担をかけないのが嬉しいポイントです。
色々試した結果、ずぼらな性格・価格・効果を踏まえLitzsが良かったです。オールインワンなのに朝に潤いがちゃんと残ってました。

5. 紫外線予防

UVカットのメガネと日傘、日焼け止めになります。
これらは透明感が上がるというよりは、シミや変色などを防ぐことを目的として使用してます。

これら全てするのは、ずぼらな性格からすると大変です。太陽光にあたるのも体内でビタミンDを作り骨を強くしてくれたり、セロトニンという幸福ホルモンがでるので気持ちいいです! なので、10分くらいはあえて日傘をささない時もあります!

内部ケアからの綺麗さではありませんが
今はトーンアップ系の日焼け止めもありますので、綺麗に見せたいならおすすめ。
・ニベアUV ディープ プロテクト&ケア トーンアップ
↑これめっちゃ白くなります。薬局でテスターおいているところが多いから、試してみてください。50gで900~1000円くらいでした。

まとめ:肌は“整える”ことで透明感が出る

今回ご紹介したのは、僕が実際に3日間で効果を感じた肌ケアの習慣です。
特別なことはしていませんが、

  • 湯船やサウナで巡りを良くする

  • 水分をしっかりとる

  • ホルモンバランスを整える生活

  • 肌に合った最低限の保湿

  • 紫外線予防

特に湯舟と水分摂取を意識することで、初対面の人にほぼ100%「肌が綺麗ですね」と言っていただけるほど、透明感が出るようになりました。5つやるとさらに良くなりました!

「肌を綺麗にする」=何かを足すのではなく、巡り・バランス・保湿という“土台”を整えることが、結局いちばんシンプルで効果的だったと感じています。

肌トラブルに悩んでいる方、乾燥肌で自信が持てない方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。

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