AIで“働かなくていい”は本当か?
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テクノロジーの進化で多くの作業がデジタル化
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けれど“人間はもっと動かなくなる”
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働かなくてよくなった結果、「体が壊れる」時代に突入している
【事実】座りっぱなしが与える健康リスク
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厚労省も警告:「長時間座位は生活習慣病のリスクを高める」
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WHOも“座りすぎは喫煙並みに危険”と警告
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主な悪影響:
・筋力低下(特に下半身)
・血流・リンパの滞り(むくみ・冷え)
・自律神経の乱れ
・呼吸が浅くなる(横隔膜が動かなくなる)
・脳疲労・集中力低下
・腰痛・肩こり・頭痛などの慢性化
【整体師の視点】「体が壊れる順番」とは?
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「腰が痛い」は“腰が悪い”ではなく、“体全体の崩れ”のサイン
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体が壊れる順番の一例:
①動かなくなる(特に股関節・胸郭)
②循環が滞る(血流・リンパ)
③筋肉が固まる
④痛みや不調が出る
⑤回復力が低下し、慢性化 -
結果、「動けない人間」ができあがる
【なぜAI時代に“体の知識”が重要なのか?】
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座っても、健康を保てる体=使いこなせる体の知識と習慣がある人
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AIが進んでも、健康は“人間自身の問題”
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外注できないのが「自分の体」
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動かなくても健康でいるには、“動ける体”を日々作ることが前提
【予防法】整体的アプローチでできる3つの習慣
1. 「1時間に1回は立つ・動く」
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たとえ5秒でも立つ・手を動かす・軽く伸ばす
→血流改善、脳の覚醒、内臓刺激になる
2. 「深い呼吸+お腹に意識」
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座っていると横隔膜が動かず、呼吸が浅くなる
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鼻呼吸+お腹を意識して息を吐くことで腹圧と内臓刺激に
3. 「股関節をゆるめる5分ケア」
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座りっぱなしで固まりやすい股関節まわりを動かすだけで、腰や背中の負担軽減
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例:膝を抱えてゆらす・四股踏み・足首回し
【まとめ】体は“自然に壊れる”が、“自然に戻せる”
テクノロジーが進んでも、体はアナログ。
働き方の未来に体がついていけなければ、自由も健康も手に入らない。
だからこそ「整体的な考え方=自然治癒力を高める知識」は、AI時代の新常識になる。
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