はじめに|その不調、“流れ”の問題かも?
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「最近なんとなくだるい」
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「寝ても疲れが取れない」
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「脚が重い・手が冷たい」
→ これらの不調は「体液の巡り=流れ」が原因のことも多いです。
なぜ体液が滞るの?
主な原因:
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長時間同じ姿勢(デスクワーク・スマホ)
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筋肉のコリや緊張
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呼吸が浅い
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水分不足や冷え
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ストレスや自律神経の乱れ
🌀 ポイント:血液・リンパ・脳脊髄液など、“流れるもの”は止まると不調の元に。
整体師がすすめる「体液を流す」3つのセルフケア
① ゆるゆる体液流し
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仰向けになり、息を吸うとき軽く足を内股に、吐くときに足を外向きに動かす。これを5~10回繰り返す(ワイパーのような動き)
[ポイント①] 深呼吸をしながら行うこと!
息を吸うときは鼻からお腹を膨らませるように、息を吐くときは口からゆっくり長く吐くこと[ポイント②] 足の動きはゆっくり小さいほど効果が高い!
無理に動かすほど、効果でないのでリラックスしながらやりましょう!
② 肩甲骨まわりのストレッチ
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横向きに寝た状態で片腕を上げて肩甲骨をゆっくり脱力して回す
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ポイントは腕の重みを利用して重力で自然に肩甲骨が内側にいく(床側に肩甲骨が落ちる)イメージをもつ
🌀 背中がゆるむと“出口が開く”ように流れが変わります
デスクワークの方、特におすすめです!
③ ふくらはぎポンプ
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ふくらはぎは第二の心臓と言われているくらい大事な箇所です
- ふくらはぎから膝に向かって軽くなでるように圧をかける
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立ちながら、かかとを上げてポンプ機能を刺激
→ リンパの最下流=ふくらはぎを流すと全身スッキリ!
日常に取り入れるコツ
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「1日1分でもいい」から習慣に
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寝ても疲れが取れない人は寝る前がおすすめ
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即効性はないかもしれませんが、継続が命
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実際の声:50歳代の方が3か月行い、腰の痛みがなくなった。寝ているときの足の熱さが無くなった。
👉即効性はないかもしれませんが、ジワジワ効くセルフケア3選です。
寝る前にやるのがおすすめ!
まとめ|“流れ”を取り戻すと、心も軽くなる
体液は、私たちの**“内なる川”**のようなもの。
それが流れていると、代謝・免疫・回復力だけでなく、気持ちまで軽くなっていきます。
「何か詰まってる気がする」
そう感じた時は、ぜひ今日紹介したセルフケアを試してみてくださいね!
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