自然治癒力とはなにか?
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傷が自然とふさがるように、体には「元に戻ろうとする力」がある
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でも、今の生活習慣(食事・運動不足・ストレス・冷え・加齢)などがその力を弱めている
自然治癒力が落ちる原因
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血流・リンパの滞り
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自律神経の乱れ
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栄養の不足や偏り
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睡眠の質の低下
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精神的ストレス
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運動不足で筋肉が使われず、代謝が低下
自然治癒力を高めるには?
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「流す」「整える」「休む」「食べる」の4つがカギ
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流す=血液・リンパをスムーズに(循環)
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整える=姿勢や呼吸、日々の動作
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休む=睡眠・ストレスケア
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食べる=栄養バランスを整える
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おすすめセルフケア実践
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水や食べ物から水分摂取の習慣(1日:1.5~2ℓをこまめに摂取:めぐりを促す)
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ふくらはぎを揉む or 足首回し(第2の心臓ケア)
立った状態でかかとあげも有効です。 -
3分深呼吸(横隔膜を動かしリンパを流す)
息を鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐きます。
→「難しく考えず、継続できそうなものを選択して“日常に取り入れる小さな習慣”が自然治癒力アップのコツ」
注意すべきポイント(セルフケアの落とし穴)
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無理なストレッチや体幹トレで逆効果になることも
- 無理は禁物、継続できそうなものを少しずつ
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大事なのは「自分にとって心地よい範囲で続けられるもの」
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整体ではあなたの体に合ったセルフケアを提案できます
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