私は3年以上負け続けていました。
収支はほぼマイナスで、「負ける天才なのでは?」と思うくらいでした。
エントリーを誰かに見られているような錯覚に陥ることも多々ありました。
転機になったのは、3年目に入った頃です。
ドラゴンボールのピッコロやベジータ、ハンターハンターのネテロ会長など、強いキャラクターには精神統一を行う描写があります。
それを思い出して、試しに精神統一を始めてみました。
そこから、勝てる感覚をつかみ始めました。
その時は、なぜか分からなかったですが、
今は大枠理論が理解できたので、私自身が実践していた考え方と行動をまとめました。
投資歴7年の経験を踏まえて、
なぜ負けるのか、スイング・長期トレードに関してプラス利益になるきっかけになった行動を紹介します。
なぜ負けるのか?主な原因は3つ
経験不足
習いたての手法や他の人が勝っている手法は全て忘れて良しなのです。
詐欺の可能性もありますし、
もし本当に勝っていたとしても、完璧に同じ手法を行ったとしても、それに対する見る目線が違うため、
どこで決済すべきか、どこで損切りすべきか、どこでどうなることが予想されるか、予想外のことが起きた時どうするかが分かりません。
これら全て経験が伴って分かることです。
これらが分からないのに、なんとなく習った手法でエントリーして決済すれば、
それは負け続けますし、負ける額も増え続けるだけです。
短期視点
誰しも、冷静に判断していると思いがちです。
しかし、負け続けもなお、エントリーするならそれは冷静に判断できていません。
それに気づいて、そういう自分を認める必要があります。
「自分はいける!」
「自分は大丈夫!」
「失敗をもとにプラスへいくんだ!」
そういうマインドは危険であり、いくら良いエントリーポイントだとしても負けます。
「自分は冷静ではないかもしれない」
そう思ってエントリーしようとする手を止めること。
それも大事なスキルの一つです。
情報に惑わされている
最もらしい情報や世間に出ている情報、勝っている人の情報は、はっきり言ってどうでもいいと言っても過言ではありません。
「今のあなたに必要なのは情報収集ではなく、経験の蓄積とチャートの動きの感覚」
いかにチャートに集中できるかがカギになります。
一見、勝っている人のトレード情報を集めたほうが良さそうに思えますが、
情報を遮断することは、他の情報に惑わされず、マインドがぶれないための大切なことです。
収益をプラスに持っていくための具体的な行動
チャートを見る前に瞑想をすること
瞑想は脳波を落ち着かせます。
意識化・無意識化では、情報処理する情報量が桁違いなのです。
*米カリフォルニア工科大学の研究者によると、意識化では約10ビットの情報処理、無意識化では約1,000万ビットの情報処理が行えるとしています。
この記事を見ている人は、少なくとも2年くらいは経験があると思います。
今までの経験を実際に活かすためには、無意識の情報にも頼り、エントリーポイントや全体的な感覚を研ぎ澄ませる作業が必要です。
10分でも効果はあると思います。
脳がすっきりした感覚があれば良しです。
チャートを見る前に行うことを推奨します。
これを行うことで、負けるときの感覚・これはいけるという感覚が研ぎ澄ませます。
▶今、冷静に判断できるのかを簡易的に知るツールも作りました。
長期目線を持つ
ここでいう長期目線とは、
数日・1か月の幅で見るのではなく、
3か月以上、もしくは1年以上で長期的に勝てるであろう目線でエントリーするということです。
そうすることで、時間軸が短い数日や1か月で、
いくら下手くそに高値でエントリーしてしまったとしても、
長い目をみて待てばいずれ勝てる可能性が高くなります。
長期目線で見るには、まず月足から見ます。
月足で行けそうだと判断できないものは、日足はまず見ません。
逆に日足から見て、「いけそうだ」と思って月足を見ると、負ける可能性が高まります。
なぜなら、短期視点(日足)に確信を持っている状態で長期視点(月足)を見ても、
「月足は予測できないけど、一時的な感情でいけるだろう」
と思いエントリーしてしまうからです。
このパターンは負ける可能性が非常に高いです。
最後に:勝つことより負けるパターンをやらないこと
いつも負けているパターン、マインドに陥っていないかを再度確認してみてください。
「今しかない!」
そう思った時は、私の場合は確定で負けていました。
人間である以上、「いける!」「今しかない!」と思うこともあると思います。
しかし、これに「気づき、今日は手を止める」という手法を決めておくのも1つの手だと思います。
「負けパターン」と知り、手を止めること。
長期的に見て、これから何十年も利益を出し続けるには大切なことだと思っています。


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