お金も時間もあるけど、満たされなかった話【解決方法を解説】

メンタルケア
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【作業療法士 × 起業家】

回復期リハビリテーション病院勤務を経て起業。

現在は小児リハビリ・せどり・リラクゼーション業に携わりながら、健康・自己理解について発信しています。

「心を守ることは、人生を守ること。」

若い世代が未来に希望を持ち、自分らしく生きられるように。

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お金も時間もあるのに、なぜ幸せと感じないのか

収入が増え、時間も自由になった。それなのに、心のどこかがずっとモヤモヤしている。

それを埋めるかのように買い物をする日々。

どれだけ新しい体験をしても、「何かが足りない」という感覚だけが消えなかった。

行動の意欲が失われたのは、原動力である恐怖心が失われたから。

もっと深掘りすると、その恐怖心の原因は、「今のままの自分では満足してはいけない」という子供の頃にできた固定概念だった。

この記事では、固定概念から解放されるように「理解すること」と「どうしたら満たされるのか」を紹介する。

なぜ「もっと」を求め続けてしまうのか

うまくいかなかったら愛されない、認められなかったら価値がない。

振り返ると、頑張って何かを積み上げてきた原動力は「恐怖心」だった。

その不安から逃れるために動いていた。

だから、困ることがなくなった途端、原動力そのものを失ってしまう。
「もっと稼げば」「もっと結果を出せば」「もっと自由になれば」と条件を重ねても、
手に入れるたびに次の「足りないもの」が見えてくる。

色々経験しては、「これじゃない」「あれでもない」。

一向に答えが出なかったのは、何かを足すことで解決しようとしていたこと自体が根本的な解決になっていなかったから。
恐怖心がないと、動けない状態に問題がありました。

満たされる方法

その根っこにあったのは、無意識の「今の自分=ダメな自分」という感覚でした。
これは「幸福が足りない」という話ではない。

「自分は今のままでは価値がない」という感覚そのものが問題だった。
この固定概念がある限り、何を足しても埋まらない。

なぜ「今の自分=ダメな自分」ができたのか

子供の頃、自分を守るために身につけたものだ。

  • 「弱さを見せたら傷つく」
  • 「本音を出したら嫌われる」
  • 「結果を出さないと愛されない」

そう感じた瞬間から、「頑張る自分」「できる自分」を演じるようになる。
それは当時必要なものだったが、長く続けるうちに「演じている自分」を本当の自分だと錯覚してしまう。

満たされなかったのは、この思い込みに気づかないままだったから。

必要なのは、自分自身を理解すること

必要だったのは、「今の自分はダメだ」という思い込みに気づき、理解して手放すことだった。

頭で理解するだけでは変わらない。

自分自身の固定概念に気づき、腑に落とすことで解放される。

不思議なことに、していることは同じなのに、満たされている感覚が戻ってきた。
何もしなくても、自分自身に価値があると感じるようになった。

本当の自分とは、積み上げて完成させるものではない。
演じるのをやめたときに、自然に残っているものだ。

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