毎日暇で、生きる意味が分からない【生きがいが見つかる行動5選】

自分らしさ
この記事を書いた人

【作業療法士 × 起業家】

回復期リハビリテーション病院勤務を経て起業。

現在は小児リハビリ・せどり・リラクゼーション業に携わりながら、健康・自己理解について発信しています。

「心を守ることは、人生を守ること。」

若い世代が未来に希望を持ち、自分らしく生きられるように。

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・趣味がなく、暇な時間が苦痛

・「このままでいいのか」という虚しさがずっとある

・生きる意味を感じられない

何となく生きて、何となく1日が過ぎる日々。気力も湧いてこない。

実は私自身も、やりたいことが何もなく、暇を持て余す苦しさを毎日感じていました。

そこから3年間試行錯誤し、心から楽しいと思えるようになりました。

この記事では、生きがいがない原因と、今からできる具体的な行動を5つ紹介します。

読み終える頃には、「何をすればいいかわからない」状態でも、どんな行動をすればいいか分かるようになります。

結論:自分のことを理解し、1日の時間をワクワクする行動に費やすこと。

生きる意味がないと感じる原因

他人軸で生きている

他人軸は、「これをやったら周りにどう思われるか」「みんながやっているから」で選択している状態です。

他人軸で生きていると、自分が本当は何を求めているのかを感じ取る機会が減ります。

他人から見た理想像になったとしても、別の見方ではどう評価されるか気にしながら生きることになり、心が満たされません。

自分軸になると、人や社会と比較しなくなり、左右されなくなります。

感情が分からなくなっている

思考ばかり使っていると、「楽しい」「ワクワクする」といった感情が鈍くなります。

いつの間にか「何が好きで、何が嫌いか」すら分からなくなっている人は少なくありません。

リラックスする時間をつくることで、考え続けていた頭を休ませることができます。

心に余裕が戻ると、自分の「好き」「嫌い」「楽しい」といった感覚に目を向けやすくなります。

疲れきっている

心が疲れきって、何かを楽しむ余力が残っていない。

疲れた状態では、趣味や刺激を用意しても楽しめません。頑張り続けてきた人ほど休むことに罪悪感を持ちがちです。

人の体は、休むことができるから、動くことができます。

自身のケアをすることで、疲れが残りにくい状態をつくることができます。

1日何をやるか決まっていない

何となく起きて、何となく仕事して、何となくスマホを見る。

やることが決まっていないと、選択疲れの原因にもなります。

あえて、やらなければいけない予定をいれることで解決することができます。

毎日のマンネリ化

脳は、「慣れ」がでるようにできています。同じ日常の繰り返しは、生きている実感が薄れやすい状態を作り出します。

日常や仕事に慣れてくると、また同じことをしているという感覚になり、無気力につながります。

日常に少し工夫を加えることで、ワクワクする状態をつくることができます。

人とのつながりが少ない

自分の中だけで完結する行動ばかりだと、一時的に満足感はあっても、長い間続くものになりにくいです。

誰かの役に立っている実感があるとき、「生きている意味」を感じます。

・自分自身に余裕がないとき→自分自身の経済面・身の回りが安定していることが最重要。
・余裕があるとき→誰かの役に立つ経験が生きがいとなる。

生きがいを感じている人の特徴

誰かの役に立つ経験をつくる

人は社会的な生き物なので、「自分は必要とされている」という実感が、無気力から抜け出すきっかけになります。

例えば、ボランティア活動や仕事など。

ボランティア活動をしている人はそうでない人に比べて幸福感や人生の目的意識が高いという結果が出ています。

*ハーバード公衆衛生大学院の研究

感謝されたり、役割を見つけることで、生きている意味を感じるようになります。

休息と没頭のバランスを取っている

生きがいがある人は、休む時はしっかり休み、没頭する時は思い切り没頭しています。

このメリハリが、体と心のエネルギーをうまく循環させ、次の行動への意欲につながっています。

中途半端になると、「休んでいるはずなのに休めていない」という状態に陥りがちになります。

いろんな楽しみ方を知っている

生きがいがある人は「自分が何をしている時に楽しいと感じるか」の引き出しを複数持っています。

料理、サーフィン、ランニング、読書、人と話すことなど、楽しみ方を知っています。

様々な楽しみを見つけることができるため、常にどこかしらで満たされている状態を作れています。

没頭・集中している

何となくだらだら過ごすよりも、何かを集中すると楽しくなります。

今やっていることに集中して取り組んでいる人ほど幸福を実感している。

すぐに気が散ってしまう人ほど幸福度が低い。

*ハーバード大学の調査

集中して行うためにも、ワクワク・楽しくできることを見つけて行うことで幸福度が高くなります。

苦の乗り越え方が上手い

生きがいがある人も、つらいことや苦しいことがないわけではありません。その乗り越え方を知っています。

誰かに話したり、休むという選択を取ったりと、自分に合った対処法を持っています。

その結果、物事を楽観的にとらえることができ、上手に乗り越えることができます。

今からできる行動5選

生きがいを探しているときは、頭の中で答えを出そうとしがちです。
しかし、頭の中だけで考え続けても、見つかりにくいです。

実際に行動に移して、どう感じたかを知ることが、生きがいにつながります。

誰かの役に立つ経験をつくる【貢献】

誰かの役に立つ経験は、長く楽しむことができます。

例えば、

  • 友人の相談に乗る
  • 仕事で誰かを助ける
  • ボランティアに参加する
  • 自分が得意なことを誰かに教える
自分自身のできること・強みを活かして、人のためになっていると実感したとき。生きがいを感じます。

「自分が楽しいこと」と「誰かの役に立つこと」の両方を経験していくと、自分にとって大切なものが見えてきます。

関連記事▶自分を理解する方法|自己分析で「自分らしく生きる」完全ロードマップ

昔好きだったことを思い出す【没頭】

何をしているときが楽しかったのかを知ることで、趣味を見つけることも可能です。

大人になると「役に立つか」「お金になるか」といった基準で物事を考えることが増えます。
子どもの頃は損得を考えず、心の底から楽しくて夢中になっています。

そこには、自分が本当に興味を持てるものが隠れているかもしれません。

「ゲーム」「絵を描く」「外で遊ぶ」などら3年以上続いているものを振り返ってみましょう。

なんとなく過ごす時間を減らす【1人でできる】

散歩、カフェ、映画、本屋、スポーツ、旅行、他の仕事など、苦ではない事や少しでも興味があるもので十分です。

関連記事▶趣味を見つけるチェックシート

美味しいものを食べに行く【欲求】

まだ行ったことのない飲食店を探してみるのも一つの方法です。料理を作ってみるのも良いと思います。

美味しいという体験は、飽きにくく、複数人でも一人でも楽しめます。

今週はこの店に行ってみようと決めるだけでも、楽しみが増えます。

いつもと違う場所へ行く【非日常】

  • 行ったことのないカフェ
  • 知らない駅
  • 近所の公園
  • 美術館
  • 本屋
  • 日帰りで行ける場所

など、普段なら選ばない場所を行って、非日常をつくることもおすすめです。

環境が変わると、普段は気づかなかったことに目が向きます。

「こういう雰囲気が好き」「この店は楽しい」など、自分の好みが分かるようになりました。

実際にいろいろな経験をして、「好き」「楽しい」「もっとやりたい」と感じるものを探していくことが大切です。

まとめ

今回紹介した、生きがいを感じにくくなる主な原因は次の5つです。

  • 他人軸で生きている
  • 自分の感情が分からなくなっている
  • 心身の休息が必要になっている
  • 毎日がマンネリ化している
  • 誰かの役に立っている実感が少ない

生きがいを感じやすい人は、自分が楽しめることを知り、誰かとのつながりや役割を大切にしています。

  • 昔好きだったことを思い出す
  • 「なんとなく過ごす時間」を減らす
  • 美味しいものを食べに行く
  • いつもと違う場所へ行く
  • 誰かの役に立つ経験をつくる

こうした経験をしていくと、「自分は何が好きなのか」「何をしていると楽しいのか」「何を大切にしたいのか」が見えてきます。

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